私にとってのシャンソン
「シャンソンって3分間のお芝居なんだ!」
67才で偶然シャンソンに出会った時
その歌詞とメロディーからイマジネーションが海の様に広がり胸が高鳴りました。
それは私が長い間、人形劇などの舞台で得て来た感覚に近いものでした。でも今度は“声”で表現する。
「あなたはこの先ずっと、この世界の住人となるのでしょうね」
遠いところから誰かが私に囁きました
シャンソンは私にとって「最後の恋♥」となりました
熊谷 道子 プロフィール
東京都渋谷区出身。千葉県柏市在住
- 1986年、人形劇団「ミニシアターはらぺこくん」創設。
- 2017年、読み聞かせ、人形劇などの社会貢献活動で内閣府より緑綬褒章受章。
- 2017年シャンソンに出会い、2018年より地元柏市、都内を中心にシャンソン歌い手として活動。
現在は、シャンソン歌い手、絵本・紙芝居・朗読講師、地域活動とシャンソンを合わせた講演活動などを精力的にこなす。
- 2024年、全国流通、サブスク配信を含めたCDを2枚リリース。
シャンソンコンクール受賞歴
- 2021年 JCCシャンソン・カンツォーネプラチナコンクール東日本大会準優勝
- 2022年 JCCシャンソン・カンツォーネコンクール全国大会審査員特別賞
- 2023年 日本シャンソンコンクール全国大会読売新聞社賞
シャンソン歌唱
熊谷道子ソロコンサート
- 2021年 柏スタジオ・ウー
- 2023年 新柏パーティーパタータ
- 2024年 新鎌ヶ谷MTミリーズ
他に、都内シャンソニエ、ホール、コットンクラブ、銭湯、柏市および近郊のライブハウス、野外フェス、公共施設等で歌う。
近年、地域活動についての講座講師とシャンソン歌唱を合わせた講演依頼が多い。
HISTORY
音楽歴
小学生時代
ピアノ、バレエを習い始める。ジャズダンスをメインに今に至る。
中学生時代
地元中学校で“Four Sun-Creas”と言う女の子バンド結成。ギター、ボーカル担当。
大学時代
大学時代、軽音楽部に入部するも女性はハワイアンバンドしか無かったので男性4人女性2人で 「Mood & Rock Music Society」を立ち上げる。“La Shangri-La”などのバンドでキーボード、たまにボーカル担当。ヤマハエレクトーン講師資格取得。
1982-1984
オーストラリアへ
オーストラリアの首都キャンベラで暮らす。その間に電子オルガンのレッスンを受ける。
1982-1984
2017
シャンソンとの出会い
67才で偶然シャンソンに出会う
2017
2018
初のシャンソンステージへ
都内「新宿シャンパーニュ」というシャンソニエで人生初のシャンソンステージを踏む。子ども向けとは異なる大人の歌、大人の観客の前で、生ピアノ伴奏で歌う楽しさに目覚める。
2018
2020
ソロコンサート企画
地元柏で初のソロコンサートを企画するも、コロナ禍のため翌年に延期。
以降2回のソロコンサート開催。
2020
2021
コンクールへの挑戦
JCCシャンソン・カンツオーネコンクールに出場、初受賞。
その後、中山エミ氏と出会い門下生となる。
2021
2024
「青い地球(ほし)の賛歌」のミュージックビデオ配信開始
1月、熊谷道子ユーチューブチャンネルより初ミュージックビデオ「青い地球(ほし)の賛歌」を配信開始。その後、再生回数が飛躍的に伸びる。主にトルコを含めたアジア圏での再生回数が多く今日に至る。
2024
2024
CDリリース
全国流通、サブスク配信を含めたCD2枚(MICHIKO 1st、MICHIKO 2nd)をリリース。
2024
AWARD